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umatoneko

  • Author:umatoneko
  • 誤解・誤訳・珍訳などがあるかと思いますので発見された方はメールフォームから一報をいただければ幸いです。
    コメントとかトラバはあまりチェックしてないので、見逃してしまった場合は悪しからずご了承ください。
    今後の目標はエントリーを登録する前に推敲をすることですが、多分やりません。見苦しい文章で突っ走ります。

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海外競馬一行ニュース2005/8/31

*etc.
フェアグラウンズ競馬場にハリケーン被害
 ・リンク先の写真参照。スタンドの屋根が壊れてる。次回開催は11/24から。よって馬はいなかった。

Countdown to the Cup: Autumn Blossoms
 ・BCまであと2ヶ月を切りました。BCクラシック(フラワーアレー、ベラミーロード、セイントリアム、コメンテイター、ロックハードテン、ボレゴ、アフリートアレックス?、ラヴァマン)は楽しみですけど、いい馬が引退しすぎてその分マイナスですかね。個人的にはBCディスタフ(アシャド、スウィートシンフォニー、スマグラー、サマリー、スパンシュガー、ソサイエティセレクション、シャドウキャストなどなど)がかなりきてます。高レベルで層の厚い3歳馬VS女王アシャド。ひとまずアシャドがベルデイムS(G1)で結果を残せるか注目。もちろんBCスプリントもロストインザフォグが出走すればぐぐっと盛り上がりそうですね。
 ・BC公式サイトTime Capsuleでレース映像(4角から)見られるよ。
 ・Thoroughbred Timesの特集ページ
 ・BloodHorse.comの特集ページ

*BREEDING
インディアンオーシャン(Indian Ocean)、Bridlewood Farmで種牡馬入り
 ・アファームドH(G3)勝ち。[Indian Ocean血統]

ステイトシティ(State City)、Buck Pond Farmが購入。豪州へのシャトルの予定あり
 ・2003ドバイゴールデンシャヒーン(G1)勝ち馬。[State City血統]

種牡馬になる引退馬の行き先と種付料のまとめ

*読み物
ナシュアVSスワップス
 ・参考に→Swapsの戦績と、Nashuaの戦績
一行ニュース08.31(Wed)21:05コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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ボールストンスパBCH(G3)結果 〜8/29北米重賞

8/29
Ballston Spa Breeders' Cup H (G3、3歳以上牝馬、8.5F芝、サラトガ)


■ボールストンスパBCH(G3)

1 La Reina 4 F L 114 Velazquez John R. McGaughey III Claude R.
2 Path Of Thunder 4 F L 114 Migliore Richard Pletcher Todd A.
3 Spring Season 6 M L 115 Dominguez Ramon A. Sheppard Jonathan E.
4 Finery 5 M L 116 Castellano Javier Turner, Jr. William H.
5 Lentil 6 M L 115 Chavez Jorge F. Lerman Roy S.
6 Stupendous Miss 4 F L 115 Stevens Gary L. Dollase Wallace A.
7 Delta Princess 6 M L 118 Albarado Robby Mott William I.
8 Cloakof Vagueness 5 M L 115 Coa Eibar Hauswald Philip M.
9 Riskaverse 6 M L 118 Santos Jose A. Kelly Patrick J.
10 Alinghi (AUS) 4 F L 119 Prado Edgar S. Frankel Robert J.
11 Snowdrops (GB) 5 M L 116 Bailey Jerry D. Clement Christophe
12 Que Puntual (ARG) 5 M L 118 Velasquez Cornelio H. Penna, Jr. Angel J.
13 Capeside Lady 4 F L 125 Pletcher Todd A.
14 Ender's Sister 4 F L 123 Arnold, II George R.
15 Provincial 5 M L 121 McGaughey III Claude R.
16 Aesculus 4 F L 119 Clement Christophe


[結果]

 ・圧倒的1番人気に応えてオーストラリアの名牝アリンギAlinghi(牝4、エンコスタデラゴEncosta de Lago)が北米初戦を快勝。中団6番手からレースを進め直線は中目をすぱっと伸びた。
 ・エドガー・プラド騎手は、彼女の脚の回転はキトゥンズジョイを思い出させたよ、と。ラシックス使用。[Ballston Spa Breeders' Cup H VTR]

1.Alinghi (AUS) (Prado, E.S.)
2.Que Puntual (ARG) (Velasquez, C.H.) 1 1/4
3.Delta Princess (Albarado, R.) クビ
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22.78, 45.88, 1:10.05, 1:34.14, 1:40.30
11頭立て
SCR:Aesculus, Provincial, Capeside Lady, Ender's Sister, Path of Thunder

 ・詳細は[Equibase]へ。
レース展望/結果08.30(Tue)21:30コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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海外競馬一行ニュース2005/08/30

*HORSE
アフリートアレックス(Afleet Alex)、土曜日にサラトガ競馬場でファンに顔見せ予定。BC出走は不明確
 ・第2レースの後にパドックとダートコースに登場。まだ歩かせる程度の回復状況。

パシフィッククラシック勝ち馬ボレゴ(Borrego)、BCクラシック直行へ
 ・10/1のジョッキークラブGCまたはグッドウッドBCHも考慮にあったが、フレッシュな状態でBCに出走させるため。

以下DRFなどより。
■無敗馬ロストインザフォグ(Lost In The Fog)、陣営はいまだに次走選定に慎重。
 ・10/29BCスプリントに使うとしたら、ベルモントパーク競馬場に早めに入って10/1ヴォスバーグSを使って滞在させることも選択肢のひとつ、またBC直行もあるとのこと。

■ファーストサムライ(First Samurai)、1回叩いてBCジュヴェナイルへ
 ・先週ホープフルSでG1制覇。10/8のシャンパンS(G1)@ベルモントか、同日のレーンズエンドブリーダーズフューチュリティ(G1)@キーンランドを叩いてから。本番と同じ1ターンのシャンパンSの可能性が高い(1マイル1/16のフューチュリティの方は2ターン。参考図。左側の下から3つめ)。

■フラワーアレー(Flower Alley)とベラミーロード(Bellamy Road)、ジョッキークラブGC(G1)→BCクラシック(G1)予定
 ・ファニーサイド(Funny Cide)もジョッキークラブGCを目標にしている。

■ロックハードテン(Rock Hard Ten)、10/1グッドウッドBCHへ向け7Fの調教

■ルロワデザニモー(Leroidesanimaux)、追加登録料9万ドル払ってBCマイルへ

■ケンタッキーダービー馬ジャコモ(Giacomo)、あと少しで軽い調教ができるように

*etc.
ハリケーン・カトリーナによりフェアグラウンズパーク競馬場に被害発生の模様

カリフォルニア・サラブレッド生産者協会(CTBA)、州の競馬殿堂を創設
 ・9/15までに候補者/馬を選出。来年2月の年次総会で授賞式。

もどき、はじめました(Darkhorse Runs様)
 ・プレッシャーにならない程度に期待しております。
一行ニュース08.30(Tue)21:19コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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海外競馬一行ニュース2005/8/29

*BREEDING
引退の決まったオフリーワイルド(Offlee Wild)、ダーレージョナベルで種牡馬入り。交配料未定

*HORSE
メイショウボーラー号の米国遠征取り止めについて
一行ニュース08.29(Mon)23:01コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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プレゼント

今回は北海道出張だったわけですが、いろいろあって本日土曜日まで滞在してまして、まあ飛行機の時間までしばらくあったものですからノーザンホースパークにちらっと行ってきました。前日までの雨予報が嘘のようなすがすがしい青空。やや暑いくらいの気候。木立からそよぐ風が大変心地よかったです。ダイナガリバー(ちょっとさわっちゃいました)、トウカイポイント、ブランディスの各G1馬たち、それにレニングラード(栗毛がぴかぴかしててかっこよかった)、マックロウ、ビワタケヒデ、ホットシークレット(眠ってるみたいにおとなしかった)などの名脇役たちを間近に見てきました。2時間もいなかったですけど、満足。

というわけでお土産です。
 ・社台のスタリオンブック2005
 ・ポストカード(ノーザンテースト、サンデーサイレンス)
 ・ハンドタオル(ディープインパクト)
 ・馬の毛のストラップ
意外としょぼい土産モノしかなかったので、いまいち感があるうえに多分全部通販で買うこともできるんですけど、欲しい方がいらっしゃったら下記要領にしたがってご応募してみてください。

 ・umatoneko@excite.co.jp(@を半角にしてみて)までメールしてください。当選者にはこちらから連絡し、送付先などの情報をお聞きいたします。
 ・当選は1名様。9/3 23:59到着分まで。
 ・メールに馬名(古今東西実在馬有効)を使った回文orあいうえお作文、または当ブログに対するご意見ご感想を書いていただき、ご応募ください。内容は当落に影響しません。
 ・ご不明な点がありましたら、このエントリーのコメントでツッコミを入れてください。
メモ08.27(Sat)23:49コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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バレリーナH(G1)など展望・結果 〜8/28北米重賞

8/28
Ballerina H (G1、3歳以上牝馬、7F、サラトガ)
Del Mar H (G2、3歳以上、11F芝、デルマー)
Philip H. Iselin Breeders' Cup H (G3、3歳以上、9F、モンマスパーク)


■バレリーナH(G1)

 ・マドキャップエスカペイドMadcap Escapadeがいなくなり核が失われた感のある短距離牝馬戦線ですが、ここは残された馬たちのなかでも上質なメンバーが集まった。
 ・ハッピーチケットHappy Ticket(牝4、アネットAnet)はそのMadcap Escapadeに前走プリンセスルーニーH(G2)で2着に敗れるまでは9戦全勝。ここも勝ち負け必至。
 ・マイトラスティキャットMy Trusty Cat(牝5、Tale of the Cat)は昨年のこのレースでLady Takの2着。今年は5月のヒュマーナディスタフH(G1)でG1初制覇。その次シカゴBCH(G3)では後方からの追い上げ一息でHappy Ticketの4着に敗れ、前走6FのリグレットSでは怒涛の追い込みもアタマ差届かず。今回も展開ひとつで。
 ・バンクオーディットBank Audit(牝4、ワイルドラッシュWild Rush)は今季G2を2勝、前走オナラブルミスH(G2)で追い上げ届かず3着。
 ・他にもこの路線の常連さんのフォレストミュージックForest Music(牝4、アンブライドルズソングUnbridle's Song)はオナラブルミスHの勝ち馬、モルトヴィータMolto Vita(牝5、カースンシティCarson City)はオナラブルで4着、ヒュマーナで2着。

1 Vision Of Beauty 4 F L 115 Edgar S. Ward, Jr. John T.
2 Happy Ticket 4 F L 117 Velazquez John R. Leggio, Jr. Andrew
3 Molto Vita 5 M L 117 Stevens Gary L. Stewart Dallas
4 Bank Audit 4 F L 122 Dominguez Ramon A. LaBoccetta, Jr. Frank
5 Pleasant Home 4 F L 117 Velasquez Cornelio H. McGaughey III Claude R.
6 My Trusty Cat 5 M L 122 Castellano Javier Vance David R.
7 Forest Music 4 F L 119 Bailey Jerry D. Asmussen Steven M.


[結果]

 ・Vision of BeautとForest Musicの2頭が先行し、Happy Ticketは4,5馬身差の4番手をじっくりと。4角で先頭に並びかけ直線半ばあたりでリードを奪うと、ここからさらに突き放して5馬身差の圧勝。11戦10勝の準パーフェクトの成績で初G1制覇。後方から追い込んだプレザントホームPleasant Home(牝4、シーキングザゴールド)が2着。

1.Happy Ticket (Velazquez, J.R.)
2.Pleasant Home (Velasquez, C.H.) 5 1/2
3.Molto Vita (Bejarano, R.) 3/4
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4.Bank Audit (Dominguez, R.A.)
5.Vision of Beauty (Prado, E.S.)
6.Forest Music (Bailey, J.D.)
7.My Trusty Cat (Castellano, J.)

22.06, 45.01, 1:10.76, 1:24.53
7頭立て

#詳細は[Equibase]へ。


■デルマーH(G2)

1 Runaway Dancer 6 G L 117 Gomez Garrett K. Hendricks Dan L.
2 Continuously 6 H L 114 Court Jon Kenton Frankel Robert J.
3 Kilkea Castle 5 H L 113 Flores David Romero Hofmans David E.
4 Leprechaun Kid 6 G L 113 Baze Tyler Mitchell Mike R.
5 Always First (GB) 4 G L 115 Espinoza Victor Drysdale Neil D.
6 Exterior 4 C L 116 Valenzuela Patrick A. Frankel Robert J.
7 Continental Red 9 G L 115 Douglas Rene R. Gonzalez Antonio
8 Outta Here 5 H 113 John Kerwin Currin William L.
9 Laura's Lucky Boy 4 C L 118 Nakatani Corey S. Mandella Richard E.
10 Sarafan 8 G L 118 Solis Alex O. Drysdale Neil D.
11 Habaneros 6 G L 113 Flores David Romero Bell, II Thomas Ray
12 Noble Masterpiece 6 H L 111 Smith Mike E. Cassidy James M.


[結果]

 ・レプレコンキッドLeprechaun Kid(セン6、アルファベットスープAlphabet Soup)が逃げて、ローラズラッキーボーイLaura's Lucky Boyが2番手。3番手以降は4馬身ほどの差。そのままの体勢で4角に差し掛かり、まだ2頭が2,3馬身ほどのリード。一騎打ちの展開になりいったんはLaura's Lucky Boyが出かけた場面もあったがLeprechaun Kidが辛抱しきった。
 ・このような理由で関係者には感慨深い勝利となったようです。

1.Leprechaun Kid (Baze, T.)
2.Laura's Lucky Boy (Nakatani, C.S.) ハナ
3.Exterior (Valenzuela, P.A.) 4
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5.Runaway Dancer (Gomez, G.K.)

24.67, 49.09, 1:13.51, 1:38.03, 2:01.42, 2:12.81
10頭立て
SCR:Habaneros, Noble Masterpiece

#詳細は[Equibase]へ。


■フィリップ・H・イズリンBCH(G3)

 ・パージPurge(牡4、プルピットPulpit)は前走休養明けのアローワンスを3角過ぎで早くも先頭に立ち後続を12馬身突き放す大勝。昨年はジムダンディSなどG2を2勝してる実績馬。
 ・他にはピムリコスペシャル(G1)3着の逃げ馬プレジデンシャルアフェアPresidentialaffair(セン6、ノットフォーラヴNot For Love)、サルヴェイターマイルH(G3)逃切り勝ちのチェロキーズボーイCherokee's Boy(牡5、シティダンサーCitidancer)など。

1 Cherokee's Boy 5 H L 118 Gryder Aaron T. Capuano Gary
2 Go Now 4 C L 114 Lopez Charles C. Zito Nicholas P.
3 One Nice Cat 5 H L 114 Hamilton Steve D. Devereux Joseph A.
4 Presidentialaffair 6 G L 116 Glasser Todd Ciresa Martin E.
5 Zoffinger 5 H L 111 King, Jr. Edwin L. Forbes John H.
6 Cuba 4 C L 115 Elliott Stewart Bush Thomas M.
7 West Virginia 4 C L 115 Velez, Jr. Jose A. Pletcher Todd A.
8 Cointreau 5 H L 113 Pimentel Julian Oliver Philip J.
9 Billy Allen (IRE) 4 C 116 Albarado Robby Chappet Fabrice
10 Purge 4 C L 118 DeCarlo Christopher P. Pletcher Todd A.


[結果]

 ・ウェストヴァージニアWest Virginia(牡4、トゥモロウズキャットTommorows Cat)が単騎で逃げるPresidentialaffairを外から捕らえ、直後から迫るゾーフィンガーZoffinger(牡5、アンブライドルド)、最内回るPurgeの追撃を抑えて優勝。

1.West Virginia (Velez, Jr., J.A.)
2.Zoffinger (King, Jr., E.L.) 1
3.Purge (DeCarlo, C.P.) 3 1/4
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4.Presidentialaffair (Glasser, T.)
5.Cherokee's Boy (Gryder, A.T.)

23.32, 46.19, 1:09.91, 1:37.10, 1:50.83
8頭立て
SCR:Cointreau, One Nice Cat

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レース展望/結果08.27(Sat)20:39コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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トラヴァーズS(G1)など展望・結果 〜8/27北米重賞

8/27
Travers S (G1、3歳、10F、サラトガ)
King's Bishop S (G1、3歳、7F、サラトガ)
Hopeful S (G1、2歳、7F、サラトガ)
Fourstardave H (G2、3歳以上、8.5F芝、サラトガ)
Del Mar Debutante S (G1、2歳牝馬、7F、デルマー)
Play the King H (加G2、3歳以上、7F芝、ウッドバイン)
Canadian Derby (加G3、3歳、11F、ノースランドパーク)


トラヴァーズS(G1)

 ・ベラミーロードBllemy Road(牡3、コンチェルトConcert)はキングズビショップSかこちらか直前まで逡巡し続けた。ウッドメモリアルS(G1)17馬身半差圧勝の衝撃で1番人気に推されたケンタッキーダービー(G1)は破滅的なペースにスタミナを消耗し7着敗退。実に112日ぶりの出走。
 ・ローマンルーラーRoman Ruler(牡3、フサイチペガサス)は3月のサンフェリペS(G2)8着から休養を挟み、7月のドワイヤーS(G2)で復帰し快勝。そして前走ハスケル招待H(G1)も危なげない走りで優勝。アフリートアレックス離脱後、3歳牡馬路線では一枚上の存在に。
 ・フラワーアレーFlower Alley(牡3、ディストーティッドヒューモアDistorted Humor)はドワイヤーSでは惜しくも2着だったが、前走ジムダンディS(G2)を5馬身差圧勝。ケンタッキーダービー9着と初戦3着を除けば連対を外していない堅実派。大物食いはなさげなタイプだが、ここも3着は外さないはず。
 ・ジムダンディSからは2、3着馬も参戦。2着リヴァーバレイトReverberate(牡3、サンダーガルチ)はピーターパンS(G2)2着からベルモントS(G1)に挑戦したものの10着敗退。アンドロメダズヒーローAndromeda's Hero(牡3、フサイチペガサス)はベルモントS2着馬だが、ジムダンディ3着とはいえ先頭から11馬身もつけられた。この2頭は厳しそう。
 ・ドントゲットマッドDon't Get Mad(牡3、スティーヴンゴットイーヴンStephen Got Even)はケンタッキーダービー4着後のノーザンダンサーBCS(G3)に快勝も前走スワップスBCS(G2)では見せ場のないまま5着に敗れた。上位陣とは差がある。

1 Bellamy Road 3 C L 126 Castellano Javier Zito Nicholas P.
2 Andromeda's Hero 3 C L b 126 Nakatani Corey S. Zito Nicholas P.
3 Chekhov 3 C 126 Stevens Gary L. Biancone Patrick L.
4 Roman Ruler 3 C L 126 Bailey Jerry D. Baffert Bob
5 Don't Get Mad 3 C 126 Prado Edgar S. Ellis Ronald W.
6 Reverberate 3 C L 126 Santos Jose A. Russo Sal
7 Flower Alley 3 C L 126 Velazquez John R. Pletcher Todd A.


[結果]

 ・Roman Rulerがわずかに1番人気。ほとんど票数変わらずBellamy Roadが2番人気。3番人気にFlower Alley。
 ・Bellamy Roadが先頭に立ちFlower Alleyが2番手、Roman RulerとAndromeda's Heroが3番手並ぶ。Bellamy Roadは緩みのないペースで少なくとも1馬身のリードを保ち、向正面ではFlower Alleyから3番手以降に2,3馬身くらいの差がでる。Roman Rulerは単独3番手で自分のペースを守る。4角手前でFlower AlleyがBellamy Roadの半馬身差まで追い上げ、Roman Rulerはそこから1馬身半まで進出。直線に入りFlower Alleyの余力は十分、粘るBellamy Roadを交わして差をひろげ、Roman Rulerは迫力無く3番手キープがやっとの状態。Flower Alleyが真夏のダービーを制した。
 ・Roman Rulerはもう少し早めに動けなかったかなぁ。ちょっと消極的に見えたが直線では実際脚がなかったしそういうもんだったかも。Bellamy Roadはやはり強い馬という印象。Flower Alleyは一皮剥けたかも。今年もまだ走りますけど来年なったらもっと強くなりそうな気がする。本日のサラトガのレースVTRはこちらから

1.Flower Alley (Velazquez, J.R.)
2.Bellamy Road (Castellano, J.) 2 1/2
3.Roman Ruler (Bailey, J.D.) 2 3/4
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4.Don't Get Mad (Prado, E.S.)
5.Andromeda's Hero (Nakatani, C.S.)
6.Reverberate (Santos, J.A.)
7.Chekhov (Stevens, G.L.)

23.54 47.43 1:10.92 1:36.38 2:02.76
7頭立て

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キングズビショップS(G1)

Six try to challenge Lost in the Fog

 ・ロストインザフォグLost In The Fog(牡3、ロストソルジャーLost Soldier)がデビュー9連勝をかけG1初出走。123ポンドと他馬と重量面では大きな差がなく、強敵といえるほどの存在もいないので、ここもスンナリ決めるんじゃないでしょうか。
 ・サンタナストリングスSantana Strings(牡3、ホイートンWheaton)はアムステルダムS(G2)で好位から抜け出し重賞制覇。
 ・フサイチロックスターFusaichi Rock Star(牡3、ワイルドワンダーWild Wonder)は2月のサンヴィンテントS(G2)優勝以来の出走後休養に入り、7/31のデルマーの6.5Fのアローワンス(中団のまま6着)を叩いての出走。※ご指摘サンクスです。
 ・ストームサージStorm Surge(牡3、ストームキャット)は短距離路線に転向して前走アムステルダムSでは逃げて4着。そう悲観するようなレース内容ではなかったので、2着候補には挙げてもいいかと。

1 Fusaichi Rock Star 3 C L 121 Velazquez John R. Baffert Bob
2 Social Probation 3 C L 117 Borel Calvin H. Nafzger Carl A.
3 Lost In The Fog 3 C L 123 Baze Russell A. Gilchrist Greg
4 The Daddy 3 C L 117 Albarado Robby Gonzalez Salvador G.
5 Santana Strings 3 C L 121 Coa Eibar Asmussen Steven M.
6 Storm Surge 3 C L 119 Bejarano Rafael Stewart Dallas
7 Better Than Bonds 3 C L 119 Migliore Richard Reinacher, Jr. Robert J.


[結果]

 ・まずまずのスタートからLost In The Fogが先頭に立つ。内からFusaichi Rock Starが2番手、The Daddyが3番手。離れた4番手あたりにSantana Strings。3〜4角中間でFusaichi Rock Starはいっぱいになり後退、The Daddyもついていけなくなる。Lost In The Fogが2,3馬身リードして直線へ。ちょっと伸びがよくないかなと思ったが、他馬が力尽きていくのもあり徐々に大きく差がひろがっていった。問題なく9連勝、そしてG1制覇。調教師はBCスプリント出走の可能性を示唆している(追加登録料9万ドルが必要)。

1.Lost in the Fog (Baze, R.A.)
2.Social Probation (Borel, C.H.) 4 3/4
3.Better Than Bonds (Migliore, R.) 3/4

22.09 44.61 1:09.09 1:22.56

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ホープフルS(G1)

 ・ヘニーヒューズHenny Hughes(牡2、ヘネシー)はサラトガスペシャルS(G2)で逃げて3馬身差楽勝。父ヘネシーは1995年にこのレースを制している。

1 Too Much Bling 2 C L 120 Castellano Javier Baffert Bob
2 First Samurai 2 C 120 Bailey Jerry D. Brothers Frank L.
3 Tizzys No Saint 2 C L 120 Velasquez Cornelio H. Zacco Mario T.
4 Henny Hughes 2 C 120 Stevens Gary L. Biancone Patrick L.
5 Winning Minister 2 C L 120 Migliore Richard Barbara Robert


[結果]

 ・トゥーマッチブリンToo Much Bling(牡2、ルビアノRubiano)が逃げ、1馬身差で2番人気ファーストサムライFirst Samurai(牡2、ジャイアンツコーズウェイGiant's Causeway)が2番手、2馬身差で1番人気Henny Hughesが3番手。4角でToo Much BlingにFirst Samuraiが並びかけ、1馬身差Henny Hughesが3番手。First Samuraiが直線きっちりと反応し抜け出すが、一方Henny Hughesは全然伸びる気配がなくToo Much Blingすらなかなか交わせない。First Samuraiがゆうゆう1着ゴール、Henny Hughesはどうにか2着まで。
 ・First Samuraiはこれで3戦3勝。デビュー戦は逃切り楽勝、2戦目も2番手から抜け出し圧勝。ムチを入れた後の反応がすこぶる良い。

1.First Samurai (Bailey, J.D.)
2.Henny Hughes (Stevens, G.L.) 4 1/4
3.Too Much Bling (Castellano, J.) 1

22.22 44.81 1:09.25 1:23.25
5頭立て

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フォースターデイヴH(G2)

1 Silver Tree 5 H L 117 Bailey Jerry D. Mott William I.
2 Hotstufanthensome 5 G L 115 Velasquez Cornelio H. Pointer Norman R.
3 Senor Swinger 5 H L 116 Prado Edgar S. Baffert Bob
4 America Alive 4 C L 117 Albarado Robby Howard Neil J.
5 Steel Light 4 G L 113 Nakatani Corey S. Clement Christophe
6 Leroidesanimaux (BRZ) 5 H L 122 Court Jon Kenton Frankel Robert J.


[結果]

 ・ルロワデザニモーLeroidesanimaux(牡5、キャンディストライプスCandy Stripes)が圧倒的1番人気に応えて逃げ切り快勝。3月のフランクEキルローマイルH(G1)優勝以来の久々のレースだったが、着差以上に楽な内容に見えた。

1.Leroidesanimaux (BRZ) (Velazquez, J.R.)
2.Silver Tree (Bailey, J.D.) 1 1/4
3.Steel Light (Nakatani, C.S.) 1

23.23, 47.31, 1:10.77, 1:33.84, 1:39.92
6頭立て

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デルマーデビュータントS(G1)

1 Indian Breeze 2 F L b 121 Valenzuela Patrick A. Kitchingman Adam
2A Mystery Girl 2 F L 117 Gomez Garrett K. Paasch Christopher S.
3 I Can See 2 F L 115 John Kerwin DeLeon Rafael
4 Slick Road 2 F L 117 Smith Mike E. Yakteen Tim
5 Golden Silk 2 F L 117 Valdivia, Jr. Jose Cassidy James M.
6 Calamity June 2 F L 117 Baze Tyler Harrington Mike
7A Diplomat Lady 2 F L b 117 Court Jon Kenton Paasch Christopher S.
8 Wild Fit 2 F L 117 Solis Alex O. Mullins Jeff
9 Miss Norman 2 F L 117 Flores David Romero Gonzalez Salvador G.
10 Bully Bones 2 F L 121 Douglas Rene R. La Croix David
11 River's Prayer 2 F L o 121 Espinoza Victor Capestro Paula S.


[結果]

 ・1番人気ワイルドフィットWild Fit(牝2、ワイルドワンダーWild Wonder)が道中中団から直線きっちりと伸びて快勝。2着に先行したミステリーガールMystery Girl(牝2、ストーミーアトランティックStormy Atlantic)。

1.Wild Fit (Solis, A.O.)
2.Mystery Girl (Gomez, G.K.) 2
3.River's Prayer (Espinoza, V.) 2
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9.Bully Bones (Douglas, R.R.)
10.Diplomat Lady (Court, J.K.)

21.75, 44.26, 1:09.87, 1:23.20
11頭立て

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プレイザキングH(G2)

1 Vanderlin (GB) 6 G L 117 Dwyer Martin Balding Andrew
2 Frank's Selection 9 G L 114 Montpellier Constant Griem Robert J.
3 Fort Prado 4 C L 120 Blanc Brice Block Chris M.
4 My Lucky Strike 6 G L 116 McAleney James Richards Lorne
5 Blakelock 5 H L 112 Ramsammy Emile Weaver George
6 Dalavin 4 G L 116 Husbands Patrick Cappuccitti Audre
7 All Star Lover 6 G L 111 Wilson Emma-Jayne Berringer Peter
8 Old Forester 4 C L 119 Castillo, Jr. Heberto Mott William I.
9 I Thee Wed 5 G L 117 Jones Jono C. Bell David R.
10 Awesome Action 5 G L 117 Landry Robert C. Leslie Sue
11 Le Cinquieme Essai 6 G L 117 Bahen Steven Ronald Nielsen Paul
12 Soaring Free 6 G L 125 Kabel Todd Frostad Mark R.
13 Ministers Wild Cat 5 H L 116 Luciani Dino Fairlie Scott H.


[結果]

 ・1番人気の2004加年度代表馬ソアリングフリーSoaring Free(セン6、スマートストライクSmart Strike)が逃げたが、他馬が絡んでくる楽でない展開。直線向くともう手応えはなく早々と脱落してしまう。替わってLe Cinquieme Essai(牡6、ファストネスFastness)が抜け出したところをVanderlin(牡6、ホーリングHalling)が捕えて交わしてゴール。

1.Vanderlin (GB) (Dwyer, M.)
2.Le Cinquieme Essai (Bahen, S.R.) アタマ
3.Frank's Selection (Montpellier, C.) 1 1/4
-----
6.Soaring Free (Kabel, T.)

22.91, 45.81, 1:09.17, 1:21.18
13頭立て

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キャナディアンダービー(G3)

1 Bear Picasso 3 G L 126 Iammarino Michael Phillip Greenwood Dale
2 Ding Dong Dandy 3 G 126 Heiler Stephan Grieves Ron
3 Dakota Duke 3 C L 126 Welch Quincy Tracy Greg
4 Alabama Rain 3 G L 126 Alvarado Pedro V. Giesbrecht Lance B.
5 Out From Africa 3 C L 126 Barton Jake Ross John A.
6 Wild Bender 3 F 121 Walcott Rickey Saunders Dale L.
7 Forever Rascal 3 G L 126 Simard Real E. Robinson Kelly
8 Cinderchance 3 G L 126 Winters Perry A. Hedge Rick
9 Courtney Bay 3 C 126 Blinston Ron Darryl Knechtel Lianne
10 Blue Comin Thru 3 G L 126 Bryan Desmond Nicholson David
11 Knight's Covenant 3 G L 126 Painter Leanne M. Russell Monica


[結果]

 ・1番人気のアラバマレインAlabama Rain(セン3、ヴァイイングヴィクターVying Victor)がGレース初制覇。

1.Alabama Rain (Alvarado, P.V.)
2.Ding Dong Dandy (Heiler, S.) 4 3/4
3.Knight's Covenant (Painter, L.M.) クビ
-----
6.Out From Africa (Barton, J.)

25.00, 50.40, 1:16.40, 1:43.40, 2:07.60, 2:20.80
11頭立て

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レース展望/結果08.27(Sat)20:38コメント(2)トラックバック(0)Top↑
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パーソナルエンスンH(G1)など展望・結果 〜8/26北米重賞

8/26
Personal Ensign H (G1、3歳以上牝馬、10F、サラトガ)
Spinaway S (G2、2歳牝馬、7F、サラトガ)


パーソナルエンスンH(G1)

 ・アシャドAshado(牝4、セイントバラードSaint Ballado)は昨年の3歳牝馬チャンプで今季2戦は黒星を喫したものの、その後はオグデンフィップスH(G1)、ゴーフォーワンドH(G1)とG1連勝中。強いAshadoが完全に戻ってきた。

1 Shadow Cast 4 F L 118 Albarado Robby Howard Neil J.
2 Two Trail Sioux 4 F L 118 Stevens Gary L. Dollase Wallace A.
3 Island Sand 4 F L 118 Bailey Jerry D. Jones J. Larry
4 Personal Legend 5 M L 116 Prado Edgar S. Frankel Robert J.
5 Ashado 4 F L 122 Velazquez John R. Pletcher Todd A.
6 Isola Piu Bella (CHI) 5 M L 116 Dominguez Ramon A. Pletcher Todd A.
7 A Song In A Minor 4 F L 116 Santos Jose A. Gonzalez Salvador G.


[結果]

Shadow Cast upsets Ashado

 ・トゥートレイルスーTwo Trail Sioux(牝4、インディアンチャーリーIndian Charlie)が2番手Ashado以下に5馬身離すハイペースの逃げをかます。3番手にIsland Sand(牝4、タバスコキャット)、4番手にパーソナルレジェンドPersonal Legend(牝5、オーサムアゲインAwesome Again)。後方にシャドウキャストShadow Cast(牝4、スマートストライクSmart Strike)ら。3角過ぎでAshadoは差を詰めに行くが、どうも動きが鈍い。逆にShadow Castは外から力強くマクり始め4角ではTwo Trail Siouxの外2番手まであがる。直線はそのままの勢いで抜け出し完勝。Personal Legendが上手に内々を回り2着。Ashadoは4着同着。
 ・ごっつぁんレースかと思ったけどAshado負けちゃいました。Two Trail Siouxの逃げに自分のリズムが崩れたかんじかな。勝ちタイムは1996年に10Fの競走になってからのレースレコード(以前のレコードは1999年にBeautiful Pleasureがマークした2:02.57)。
 ・Shadow castのHoward調教師はBCも視野に入れておく必要があるね、とコメント。[Personal Ensign H VTR]

1.Shadow Cast (Albarado, R.)
2.Personal Legend (Prado, E.S.) 2 3/4
3.Two Trail Sioux (Stevens, G.L.) 9 1/2
-----
4.同着 Island Sand (Bailey, J.D.)
4.同着 Ashado (Velazquez, J.R.)

23.02, 46.84, 1:11.23, 1:36.56, 2:02.07
6頭立て
SCR:Isola Piu Bella (CHI)

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スピナウェイS(G2)

1 Folklore 2 F L 119 Velasquez Cornelio H. Lukas D. Wayne
2 Fifth Avenue 2 F L 119 Fragoso Pablo Hennig Mark A.
3 Effectual 2 F L 119 Bailey Jerry D. Asmussen Steven M.
4 Along The Sea 2 F L 119 Castellano Javier Ziadie Ralph
5 Wonder Lady Anne L 2 F L 119 Prado Edgar S. Dutrow, Jr. Richard E.
6 Sensation 2 F L 119 Coa Eibar Hough Stanley M.
7 Adieu 2 F L 119 Velazquez John R. Pletcher Todd A.


[結果]

Adieu makes amends for flop on opening day

 ・アデューAdieu(牝2、エルコレドールEl Corredor)がアディロンダックS(G2)で1番人気4着敗退から巻き返しに成功。アディロンダックS優勝のファークロアFolklore(牝2、ティズナウTiznow)が2着。
 ・外枠から好スタートのAdieuを交わして1番人気イフェクチュアルEffectual(牝2、カースンシティCarson City)が逃げる。2番手にAdieu、内3番手にFolklore。いったんは2番手に並んだFolkloreだが、Adieuの早めの仕掛けにはついていかず、じっくり3番手キープ。直線入って先頭に並びかけるAdieu、外からFolkloreが上がっていく。Effectualは粘っているが伸びる雰囲気なし。Adieuがすんなりとリードをひろげ快勝。Folkloreは仕掛け遅かったかな、2着まで。
 ・Adieuのトッド・プレッチャー調教師は、昨年からスピナウェイSがG2に格下げされてことについて、この国で2歳牝馬のための最も歴史のある重賞だ、格付け委員会は恥ずべきだよ、と怒っている。プレッチャーはG1時代にCircle of Life、Ashadoでこのレースを制している。[Spinaway S VTR]

1.Adieu (Velazquez, J.R.)
2.Folklore (Velasquez, C.H.) 1
3.Along the Sea (Castellano, J.) 3
-----
4.Sensation (Coa, E.)
5.Effectual (Bailey, J.D.)

22.25, 45.41, 1:10.31, 1:23.68
7頭立て

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レース展望/結果08.27(Sat)20:38コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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海外競馬一行ニュース2005/8/27

*etc.
ターフウェイ競馬場のポリトラック試走の反応は軒並み好評
 ・3レースとも逃げ切り決着となったことに対して、競馬場付きアナウンサーも騎乗者も先入観は持たないほうがよいとコメント。というのも2レースは初出走馬の2歳戦で、もう1レースはレベルがばらばらな組合せだったためで、行ったきりになっても納得なわけで。
 ・ちなみに同競馬場の常連さんたちも観戦していたらしいのですが、以前の馬場では冬季になると凍結防止剤の散布により「golden rail」が発生して内を進んだ先行馬の決着が増えることから、彼らから失笑が漏れたそうですけど実際どうなるかは9/7以降になんないとわかりませんね。

*BREEDING
コロニアルコロニー(Colonial Colony)の繋養先が決定。ケンタッキー州Buck Pond Farmに。交配料は未定

G1・2勝牝馬レディターク(Lady Tak)引退、Hill ‘n’ Dale Farmで繁殖入り
 ・今春アスムッセン厩舎での馬ヘルペス騒動の影響で調教難航。日曜日のバレリーナHに向けて調整を続けていたが、緩んだ馬体が締まらず結局引退ということに。来年の交配相手は未定。

1984年ケンタッキーオークス馬ラッキーラッキーラッキー(Lucky Lucky Lucky)死亡
 ・[Lucky Lucky Lucky血統表][1984 Kentucky Oaks VTR]

G1馬ケラ(Kela)、引退。ケンタッキー州Margaux Farmで種牡馬入り。種付料7500ドル。
 ・2004ビングクロスビーBCH(G1)優勝、2004BCスプリント(G1)2着。[Kela 血統表]

Mingun、半兄KingmanboのいるLane’s End Farmで種牡馬入り
 ・母はもちろんミエスク、こちらの父はエーピーインディ。[Mingun 血統表]

Roses in May to stand at Okada’s Big Red Farm in Japan
 ・いまさらですけど記事になってました。10月に輸送予定。

ライムハウス(Limehouse)も年内で引退しVinery Lexington farmで種牡馬入り。交配料は未定
 ・[Limehouse 血統表]
一行ニュース08.27(Sat)13:28コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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海外競馬一行ニュース2005/8/25

*BREEDING
ドバイエクセレンス(Dubai Excellence)はウクライナにいる?!
 ・オーストラリアに輸送されたのはサムード(Samood)という、ケイプクロス(Cape Cross)の半弟と判明した(詳細記事:海外競馬「[オセアニア]判明」)。一方、本物のドバイエクセレンスの行方についてだが、ブラッドホース誌に入った匿名のタレコミによるとウクライナにいるという話。これはドバイエクセレンスの豪州への売却が決まった、ちょうど同じ頃サムードがウクライナ資本に購入されたと見られていることが根拠になっている。
 ・ウェザビーズ商会(イギリスのスタッドブックの管理者)はそのドバイエクセレンスと思われる馬のDNAと血液のサンプルを求めているが、ウクライナのスタッドブックがないこと、ロシアのスタッドブック管理者(ウクライナも管理してるらしい)が現在休暇中であるということが問題をややこしい状態にしている。
 ・とにかくドバイエクセレンス(仮)の検査待ちですね。

*JOCKEY
4騎手に処罰
 ・C・ナカタニとP・ヴァレンズエラはジョッキールームでの口論を咎められ双方500ドルの罰金、R・ダグラスとD・フローレスには3日間の騎乗停止。
 ・当日デルマー競馬場では2つのレースで降着が起きた。まず第2レースでダグラス騎乗のCheironが左ムチに驚きヴァレンズエラ騎乗のGraftonに衝突。結果的にCheironが4位入線、Graftonは最下位5位に敗れ、さらにゴール後、馬運車に収容された。そしてCherionは5着降着に。さらに第4レースではフローレス騎乗のRosy Leaがダグラス騎乗のQuiet Kimの進路を妨げて7着降着に
 ・でよくわからないのが、第2レース終了後にナカタニvsヴァレの口論が起こったらしいのですが、ナカタニはその競走に騎乗していないわけで、どうしたのかな。ヴァレ氏絡みっていうところが何ともいい味。
一行ニュース08.25(Thu)18:50コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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海外競馬一行ニュース2005/8/24

*BREEDING
2002年米年度代表馬の名牝アゼリAzeri、初年度は不受胎
 ・ストームキャット(Storm Cat)との種付けを3月上旬から数回行ったものの受胎せず。来年の種付け相手は未定。また所有者のMichael Paulsonは競走馬に戻す可能性を完全に否定している。[Azeri 血統表]
ウィズアプルーヴァル(With Approval)、来年から英国Lanwades Studに移転
 ・現在ケンタッキー州Brookdale Farmで繋養されている。1989年加三冠馬、通算42頭のステークス馬を輩出している。代表馬にトーキンマン(Talkin Man。2004BCターフ馬のBetter Talk Nowの父)、エイシンキャメロン(Eishin Cameron)ら。[With Approval 血統表]

サザンイメージ(Southern Image)、Taylor Made Farmでの種牡馬入りが決定
 ・先ごろ引退を発表したG1・3勝馬(2003マリブS、2004サンタアニタH、ピムリコスペシャルH)Southern Imageの繋養先が決定。WinStar Farmとの共同所有。種付料は11月に発表。[Southern Image 血統表]

*etc.
NYRA loses nearly $16-million in 2004
 ・純売上は1億5175万ドル→1億5294万ドルに増加し、純損失は2213万ドル→1598万ドルに減少したが、やはり大赤字。

ケンタッキーHBPA、州と競馬委員会を相手に新薬物規制の差し止め訴訟を起こす
 ・予定通りに訴訟を実行。

ポリトラック試走
 ・9/7から北米で初めてポリトラックコースで競馬を開催するターフウェイパーク競馬場ではメディアを集め8/24午前に展覧レースをおこなう。当初1競走の予定が希望馬多数により3競走に拡大され、すべて6頭立てで2歳馬2レース、古馬1レースが実施される。このイベント後にはポリトラックをテーマにしたパネルディスカッションが予定されている。



明日から数日間出張です。土曜日にはキングズビショップSやトラヴァーズSやホープフルSなどが控えていて非常に楽しみな週末ですが、ちょっと更新が鈍りそう。出張が来週だったらまだマシだったのになぁ。
一行ニュース08.24(Wed)12:23コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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海外競馬一行ニュース2005/8/23

*HORSE
ラヴァマン(Lava Man)、ケガなし、良好。
 ・パシフィッククラシックのレース後、右前足の状態が懸念され馬運車に乗せられていたLava Manだが、特に異常がないことが判明した。今後は10/1ジョッキークラブGC(G1)→10/29BCクラシック(G1)へ。ただしBCに登録がないため追加登録料36万ドルが必要。
 ・一方、最下位に敗れ同じく馬運車に乗せられたMusique Toujoursはケガを発症しそのまま引退することになりそう。今年、サンシャインミリオンシリーズ(カリフォルニア、フロリダ産馬限定競走)の目玉、100万ドルレースのオカラブリーダーズセール・クラシックを人気薄で制していた。
 ・また優勝馬ボレゴ(Borrego)の次走は10/1グッドウッドBCH(G2)になる可能性があるとボウ・グリーリー(Beau Greely)調教師。最終目標はもちろんBCクラシック。
 ・なおパシフィッククラシック当日のデルマー競馬場は1日あたりの売上が24,048,615ドルで史上最高額だった。

*BREEDING
■昨年のチャールズウィッティンガム記念H(G1)優勝のサビアンゴSabiango引退、イタリアで種牡馬入り
 ・[血統表]

*etc.
ケンタッキー州の薬物規制厳格化に対し、馬主・調教師共済協会が差し止めを求め告訴
Change in Kentucky Drug Rules Could Trigger Lawsuit
 ・出走頭数が減るとか、下級クレーミング競走の馬は治療薬なしでは走れないとか、冷静に考えるととんでもないコメントが書かれてる。
 ・薬物規制が「全国で最もゆるいものから最もきつくなる」ことに対してケンタッキー州馬主・調教師共済会(Kentucky Horsemen's Benevolent and Protective Association=以下HBPA)が本日8/23にフランクリン巡回裁判所へ訴状を提出する模様。新薬物規制は8/15に諮問委員会(Kentucky Horse Racing Authority)により承認、8/19に知事の署名が行われ緊急成立。9/7に始まる同州ターフウェイパーク競馬場の秋開催から規制が適用されることになっている。
 ・争点のひとつはレース当日の薬物使用について。新規制ではレース4時間前までのSalix(ラシックス)と2つの補助的な降圧剤?の使用が認められる。現在同州ではSalix、2種の非ステロイド系抗炎症薬、1種のステロイド系抗炎症薬、Amicarの使用が認められている。今後はレースの24時間前までの1種類の非ステロイド系抗炎症薬の使用に制限されることになる。HBPAのMarty Maline理事は、レース当日の薬物使用の閾値や新たな禁止薬物について競馬関係者や獣医に情報を提供せずに施行したら大混乱を引き起こすことになり新規制が台無しになってしまうだろう、と語っている。
 ・ちとよくわからん箇所があるので間違い訂正ご指摘願います。

デジカメ画像で綴る、Saratogaレポート!
 ・行きたい。

DBを使って海外の種牡馬の特徴を分析してみる。

週刊「海外競馬」が開始。
 ・さすがばにいさん、要点を抑えたナイスなまとめですねぇ。今後ポータル的な存在になるんじゃないかと予想。
一行ニュース08.23(Tue)21:17コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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パシフィッククラシック(G1)など展望・結果 〜8/21北米重賞

8/21
Pacific Classic (G1、3歳以上、10F、デルマー)
Saratoga Breeders' Cup H (G2、3歳以上、10F、サラトガ)
Pat O'Brien Breeders' Cup H (G2、3歳以上、7F、デルマー)
Longacres Mile H (G3、3歳以上、8F、エメラルドダウンズ)


パシフィッククラシック(G1)
  ・ラヴァマンLava Man(セン4、スルーシティスルーSlew City Slew)はカリフォルニアンS(G2)でG初優勝するとハリウッドゴールドカップ(G1)では8馬身3/4差の圧勝で現在3連勝中。相手がそれなりだったこともあり、もともと昨年12月のマリブS(G1)でロックハードテンの2着があるくらいの馬だから実力はもちろんあるにしても、ここ2戦のレースぶりは非常に落ち着きある好内容。評価したい。ここは今までよりはメンバーが揃った一戦で、ほどよい試金石となりそう。この写真かわいい
 ・パーフェクトドリフトPerfect Drift(セン6、ダイナフォーマーDynaformer)は現役屈指の賞金獲得馬。前走ワシントンパークH(G2)で手薄なメンバーで約2年ぶりの重賞制覇、しかしレコードタイムを記録。とはいえこれまでのイマイチぶりからおいそれと勝利の期待はできない。したいけどできない。
 ・チョクトーネイションChoctaw Nation(セン5、ルイカトラズLouis Quatorze)は今年のドバイWC(G1)3着馬。典型的な追い込み一辺倒な馬で、帰国後初戦のカルフォルニアンSでは追い込みきれず前述Lava Manの5着。続く2戦目デルマーでのサンディエゴH(G2)では少頭数という利もあってきっちりと追い込み勝ち。ここデルマーは3戦2勝と相性は良い。
 ・コングラッツCongrats(牡5、エーピーインディ)は春先のサンタアニタH(G1)でロックハードテンの2着。その後休養を取り叩き2戦目の前走ハリウッドGCを3着。年明けのサンパスカルH(G2)優勝以来、2・3着に留まる結果でちょっと物足りない。
 ・ボレゴBorrego(牡4、エルプラドEl Prado)はハリウッドGC2着馬でサンタアニタHでも3着がある。とはいえ自分から勝負しに行くタイプではないので3〜5着までか。
 ・サーフキャットSurf Cat(牡3、サーキャットSir Cat)は唯一の3歳馬。前走スワップスBCS(G2)に5馬身差で優勝したほかにアファームドS(G3)で2着がある。3歳馬のなかでもまだ一線級とは言いがたいが、まったく勝負にならないこともないんじゃないかな。
 ・アイランドファッションIsland Fashion(牝5、父ペションヴィルPetionville)は唯一の牝馬。パシフィッククラシック14年の歴史で牝馬の優勝はない。今年はサンタモニカH(G1)2着した後は低迷していたが、ここ2戦G1連続アタマ差2着と調子を取り戻している。
 ・エースブルーAce Blue(牡5、Coax Me Chad)がペースを作りそう。

1 Polish Times 8 G L 124 Desormeaux Kent J. Hines Nicholas J.
2 Choctaw Nation 5 G L 124 Espinoza Victor Mullins Jeff
3 Borrego 4 C L 124 Gomez Garrett K. Greely C. Beau
4 Lava Man 4 G L 124 Valenzuela Patrick A. O'Neill Doug
5 Surf Cat 3 C L 117 Solis Alex O. Headley Bruce
6 Super Frolic 5 H L 124 Lumpkins Jason P. Cerin Vladimir
7 Musique Toujours 5 G L 124 Chavez Jorge F. Sadler John W.
8 Congrats 5 H L 124 Baze Tyler Mandella Richard E.
9 Island Fashion 5 M L 119 Nakatani Corey S. Polanco Marcelo
10 Oceanus (BRZ) 6 H L 124 Valdivia, Jr. Jose Avila A. C.
11 Ace Blue (BRZ) 5 H L 124 Flores David Romero Hollendorfer Jerry
12 Perfect Drift 6 G L 124 Guidry Mark Johnson Murray W.


[結果]

 ・Lava ManとSurf Catが並んで逃げる。中団組まではついてきているが、その後方はバラバラ。そのなかにPerfect Drift、Borrego、Choctaw Nationらがいた。かなり速いペース。3角あたりでSurf Catがやや押し気味になりLava Manが1馬身ほどリード。そして後方組はじっくり仕掛けだし3〜4角半ばを過ぎて馬群に取り付き外々をマクってくる。直線に向きLava Manが先頭1馬身、そして大外の3頭の勢いがよい。外から3頭目にPerfect Drift、その1馬身半右後ろにBorrego、さらにその半馬身右後ろに大外Choctaw Nationが追い上げ体勢。なおも最後の根性を見せてLava Manが先頭、中目Perfect Driftが迫るがBorregoの脚色が良い。残り50mを切ってBorregoが最後のキレを発揮し前2頭をかわしてゴール。Perfect DriftがLava Manを交わし2着。Choctaw Nationは届かず4着。
 ・Borregoは今までバテにくいところはあるが、ギアが固定されてるような走りで勝負どころ反応がタルいイメージ。なのでステークス競走3着以内8回(2着6回、3着2回)という勝ちきれなさにつながる。今回は今までの印象にないような力強い競馬だった。初重賞がG1という結果に。ゴメス騎手は2000/2001年にスキミングSkimmingで連覇して以来の3度目のパシフィッククラシック制覇。
 ・Lava Manは"ちょっと熱中症だったかもしれない"とダグ・オニール調教師。それにしても2Fごとのラップを見ていくときれいに右肩上がりでペースダウン(22.68-23.22-24.45-25.00-25.36)していくペース。これで約半馬身差の3着に粘ったのだから評価を落とすまでの結果ではないだろう。ダ中距離路線はトップホースの相次ぐ離脱でかなり軽くなった。十分トップクラスを張っていける。
 ・Perfect Driftは2年連続の2着。定位置の2着。古豪元気。来年もがんばれ。
 ・Congratsはペースにやられちゃったのか。Surf Catはそれでも6着。立派かも。Island Fashionは中団馬群の直後にいただけにちょっと伸びなさすぎ。

1.Borrego (Gomez, G.K.)
2.Perfect Drift (Guidry, M.) 1/2
3.Lava Man (Valenzuela, P.A.) クビ
-----
4.Choctaw Nation (Espinoza, V.)
6.Surf Cat (Solis, A.O.)
8.Congrats (Baze, T.)
9.Island Fashion (Nakatani, C.S.)

22.68, 45.90, 1:10.35, 1:35.35, 2:00.71
11頭立て
SCR:Polish Times

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サラトガBCH(G2)

 ・オフリーワイルドOfflee Wild(牡5、ワイルドアゲイン)は前走サバーバンH(G1)で念願のG1初制覇。ゆるいメンバ0相手だったが、ここもほとんどサバーバンH組とあって普通なら勝てるだろう。
 ・タップデイTap Day(牡4、プレザントタップPleasant Tap)はサバーバンH2着馬。ほかに目立った成績はないが、リボー系な成長力でやってくれそう。
 ・イヴニングアタイアEvening Attire(セン7、ブラックタイアフェア)は昨年の本レース優勝馬。今年6着→5着→3着と一息。昨年も4着→5着から5馬身差優勝という流れだったので一概には衰えと断じるわけにはいかないか。
 ・スワーヴSuave(牡4、エーピーインディ)は3歳時にノーザンダンサーS(G3)に優勝。今年は先月アローワンスで復帰、1着になっている。

1 Evening Attire 7 G L 114 Velasquez Cornelio H. Kelly Patrick J.
2 Royal Assault 4 C L 113 Stevens Gary L. Zito Nicholas P.
3 Billy Allen (IRE) 4 C L 114 Santos Jose A. Chappet Fabrice
4 Tap Day 4 C L 115 Coa Eibar Hennig Mark A.
5 Offlee Wild 5 H L 118 Prado Edgar S. Dutrow, Jr. Richard E.
6 Suave 4 C L 114 Velazquez John R. McGee Paul J.


[結果]

 ・大外枠Suaveが内のTap Dayに並び2頭が逃げる形で始まるが、2角を回ったところでSuaveが積極的に先手を奪うべく努力するが半馬身ほどのリードで落ち着く。3番手にOfflee Wild。つかず離れず、ほぼ一団。3角を回ってSuaveが1馬身にリードを広げたが、再びTap DayとOfflee Wildが迫って直線へ。直線入り際Offlee Wildが外に振れる。ここからちょっと走る気がなくなった感じ。Suaveはなおも先頭を守り、内Tap Dayも中Royal Assaultも重たい動き。Suaveがとどめの一伸びで快勝。
 ・Offlee Wildはこういうポカがある。ハンデだって2ポンドしか変わってないのに最下位とは。

1.Suave (Velazquez, J.R.)
2.Royal Assault (Stevens, G.L.) 2 3/4
3.Tap Day (Coa, E.) 2
-----
4.Evening Attire (Velasquez, C.H.)
5.Offlee Wild (Prado, E.S.)

24.07, 48.25, 1:12.14, 1:36.94, 2:03.38
5頭立て
SCR:Billy Allen (IRE)

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パットオブライエンBCH(G2)

 ・アンファールザフラッグUnfurl the Flag(セン5、バートランドBertrando)はティズナウS(G外)を快勝するとトリプルベンドH(G1)で逃げ馬との併走から直線抜け出しG1初制覇を飾った。結構強い。
 ・トリプルベンドHは2頭が2着同着になり、どちらもここに照準をあわせてきた。そのうち1頭のマッキャンズモハヴィMcCann's Mojave(牡5、メモMemo)はポトレログランデBCH(G2)に優勝し、今年は4月までに3戦し最高5着までという悪内容で7月のアクアクHで復帰すると2番手から無難な競馬で勝ちあがりトリプルベンドで好位から伸びて2着。
 ・もう1頭の2着馬ベアインザウッズBear in the Woods(牡4、フォーマルゴールドFormal Gold)はその後8.5FのサンディエゴH(G2)に挑戦し4着に敗れた。距離を戻してみる。
 ・インペリアリズムImperialism(牡4、ラングフールLangfuhr)が7Fのレースに参戦してきた。今回は3月のサンタアニタH(G1)7着以来のレース。典型的な追い込み馬でケンタッキーダービー(G1)3着など中距離で顕著な実績あり。とはいえ3歳時には7FのサンヴィンセントS(G2)で道中は馬群から6,7馬身離れた最後方を進み、直線入り口で集団に取り付くとまとめて差しきったことがある。

1 Hasty Kris 8 G L 116 Douglas Rene R. Sadler John W.
2 Gotaghostofachance 4 G 114 Court Jon Kenton Stein Roger M.
3 Beau Soleil 5 H L 114 Desormeaux Kent J. West Ted H.
4A Pt's Grey Eagle 4 G L 114 Valenzuela Patrick A. Dollase Craig
5 Mccann's Mojave 5 H L 117 Valdivia, Jr. Jose Gallagher Patrick
6 Imperialism 4 C L 117 Espinoza Victor Mulhall Kristin
7 Unfurl The Flag 5 G L 119 Nakatani Corey S. Bernstein David
8A Bear In The Woods 4 C L 113 Bisono Alex Dollase Craig
9 Taste Of Paradise 6 H L 115 Pedroza Martin A. Mandella Gary


[結果]

 ・Imperialismが貫禄の追い込み勝ち。トリプルベンドH上位組は壊滅。
 ・スタート後、しばらくは4頭の逃げ争い。結局Beau SoleilとPt's Grey Eagleが逃げ、Unfurl the FlagとMcCann's Mojaveが続く。Imperialismはポツーンと最後方をのんびり。徐々に後方2頭以外は馬群を形成し、三分三厘で中団最内ゴットアゴーストオブアチャンスGotaghostofachance(セン4、シルヴァーゴーストSilver Ghost。*ghost of a chance:わずかな可能性)がラチ沿いを上昇していく。そして外の方ではImperialismが一気にスパートをかけ後方2番手のBear in the Woodsに追いつくと、そのまま大外から中団まで上がると闘志剥き出しの末脚を発揮し、いったん早く抜け出したGotaghostofachanceを交わし去り優勝。
 ・Imperialismの今後の予定は、もちろん短距離路線ではなく10/1ジョッキークラブゴールドカップ(G1)→10/29BCクラシック(G1)の王道路線へ

1.Imperialism (Espinoza, V.)
2.Gotaghostofachance (Court, J.K.) 3/4
3.Taste of Paradise (Pedroza, M.A.) 2 1/2
-----
5.Bear in the Woods (Bisono, A.)
6.Unfurl the Flag (Nakatani, C.S.)
7.McCann's Mojave (Valdivia, Jr., J.)

21.89, 44.12, 1:09.06, 1:21.70
8頭立て
SCR:Hasty Kris

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■ロングエイカーマイルH(G3)

1 Sabertooth 7 G BL 116 Russell Ben Penney Jim
2 Flamethrowintexan 4 G BL 119 Frazier Ricky Penney Jim
3 Harvard Avenue 4 G BL b 119 Martinez Felipe F. O'Neill Doug
4 R. Associate 5 G BL 116 Krigger Kevin Turner Arnold
5 Snorter 5 H BL 112 Mangalee Navin McCanna Tim
6 Mr. Makah 5 G BL 115 Barton Jake Jenne Bonnie
7 Adreamisborn 6 G BL 121 Baze Russell A. Hollendorfer Jerry
8 Turban 6 G BL 112 Mitchell Gallyn Vick Penney Jim
9 Quiet Cash 4 C BL 117 Hoverson Chad Forster Grant T.
10 No Giveaway 4 G BL 113 Gutierrez Juan M. Forster Grant T.
11 Desert Boom 5 G BL 121 Gonzalez Roberto M. Sherman Art


[結果]

 ・最低人気ノーギヴアウェイNo Giveaway(セン4、Hes Tops)が後方から内をついて追い込み勝ち。初重賞。2着に先行した、こちらも人気薄のQuiet Cash(牡4、リアルクワイエットReal Quiet)が粘った。

1.No Giveaway (Gutierrez, J.M.)
2.Quiet Cash (Hoverson, C.) 3/4
3.Desert Boom (Gonzalez, R.M.) ハナ
-----
4.Harvard Avenue (Martinez, F.F.)
5.Adreamisborn (Baze, R.A.)

22.40, 44.80, 1:09.60, 1:22.40, 1:35.60
11頭立て

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レース展望/結果08.22(Mon)13:08コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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アラバマS(G1)など展望・結果 〜8/20北米重賞

8/20
Alabama S (G1、3歳牝馬、10F、サラトガ)
Del Mar Oaks (G1、3歳牝馬、9F芝、デルマー)
Gardenia H (G3、3歳以上牝馬、8F、エリスパーク)
Sapling S (G3、2歳、6F、モンマスパーク)


■アラバマS(G1)

 ・ここを勝てばトリプルティアラ達成だったスマグラーSmugglerが先週熱発を発症し早々に回避を決めてしまった。さらにケンタッキーオークス(G1)馬サマリーSummerlyも回避。主役級の2頭は失われたものの残されたSの馬たちに期待。
 ・スパンシュガーSpun Sugar(牝3、オーサムアゲインAwesome Again)はブラックアイドスーザンS(G2)で重賞を初制覇しマザーグースS(G1)はスマグラーのクビ差2着、CCAオークス(G1)はスマグラー・サマリーに対し3馬身半差3着と堅調な成績。アタマが抜けてここはチャンス十分。
 ・シスシティSis City(牝3、スルーシティスルー)はここ2戦ケンタッキーオークス(G1)を1番人気で4着、デラウェアオークス(G2)では勝ち馬に14馬身差も離された完敗の4着と、3,4前走のあの圧勝(アシュランドS(G1)10馬身半、ダヴォナデール(G2)16馬身)の面影もない体たらくぶり。すんなり先行できれば。
 ・アールレディジョイR Lady Joy(牝3、ヴィカーVicar)は前走デラウェアオークス(G2)でエイコーンS(G1)馬ラウンドポンドRound Pondを破り初のGレース勝ち。
 ・スウィートシンフォニーSweet Symphony(牝3、エーピーインディ)はこれまで3戦全勝、最大の惑星馬。

1 R Lady Joy 3 F L 121 Lezcano Jose Ziadie Kirk
2 Sweet Symphony 3 F L 121 Bailey Jerry D. Mott William I.
3 Ready And Alluring 3 F L 121 Castellano Javier Schulhofer Randy
4 Sis City 3 F L 121 Prado Edgar S. Dutrow, Jr. Richard E.
5 Dance Away Capote 3 F L 121 Dominguez Ramon A. Motion H. Graham
6 For All We Know 3 F L 121 Stevens Gary L. Ward, Jr. John T.
7 Spun Sugar 3 F L 121 Velazquez John R. Pletcher Todd A.


[結果]

Sweet Symphony aces test in Alabama

 ・Sweet Symphonyが重賞初挑戦も無敗でG1制覇。今後の目標はBCディスタフ。
 ・Spun Sugarはスタート後、内に寄れる。それでもハナに立ったSis Cityを追いかけSpun Sugarが2番手に。R Lady Joyが3番手でSweet Symphonyは中団内を進む。徐々に馬群が縦に伸びてきたがペースは12秒強のラップで早くは無い。ほぼ体勢が変わらぬまま4角手前に差し掛かったところでSpun SugarがSis Cityに並びかけ、さらにSweet Symphonyも差を詰め外目へ向かう。内からはR Lady Joyが詰めて2番手を目指す。Sis Cityは並ばれたところで既についていく余力がなく辛抱するのみ。直線入り際でSpun Sugarがわずかに先頭で内R Lady Joy、外Sweet Symphonyでほぼ横一線もSweet Symphonyの脚色が断然イイ。ぐんぐんとSpun Sugarを引き離し6馬身1/4差で大勝。
 ・Sis Cityは随分と淡白な負け方。走る気をなくしているのか、それとも春先が能力以上の結果だったのか。負けすぎのSpun Sugarはこれはこれとして巻き返しを希望。

1.Sweet Symphony (Bailey, J.D.)
2.Spun Sugar (Velazquez, J.R.) 6 1/4
3.R Lady Joy (Lezcano, J.) 1 1/4
-----
4.Sis City (Prado, E.S.)

24.31, 48.86, 1:13.43, 1:38.54, 2:04.45
7頭立て

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■デルマーオークス(G1)

 ・スリーディグリーズThree Degrees(牝3、シングスピール)が中心。G1にしては物足りないメンバー。

1 Singhalese (GB) 3 F L 122 Smith Mike E. Cassidy James M.
2 Rich In Spirit 3 F L 122 Valenzuela Patrick A. Proctor Thomas F.
3 Three Degrees (IRE) 3 F L 122 Solis Alex O. Gallagher Patrick
4 Mi Luna Nueva 3 F L 122 Desormeaux Kent J. Glenney John
5 Louvain (IRE) 3 F L 122 Espinoza Victor Frankel Robert J.
6 Shining Energy 3 F L 122 Douglas Rene R. Canani Julio C.
7 Peaceful Love (GER) 3 F 122 Baze Tyler Wohler Andreas
8 Lasika (GB) 3 F 122 Demuro Mirco O'Neill Doug
9 Isla Cozzene 3 F L 122 Court Jon Kenton Polanco Marcelo
10 Berbatim 3 F L 122 Gomez Garrett K. Mandella Richard E.
11 Dancing Edie 3 F L 122 Desormeaux Kent J. Dollase Craig


[結果]

 ・大外枠ダンシングエディDancing Edie(牝3、モスクワバレットMoscow Ballet)はスタートして外に寄れたが体勢を立て直して一気にハナを奪う。2番手にBerbatim。徐々にリードを広げ3馬身ほどをつけての逃げ。3角過ぎで後続が迫りそのまま飲み込まれるかに見えたが、まだまだわずかに先頭を堅持する。直線に向き団子状態。中団外からシンガリーズSinghalese(牝3、シングスピール)がいい手応え。そして最内からThree Degrees、そしてまだまだ粘るDancing Edieの3頭の競馬に。しかしいち早く抜け出したSinghaleseが押し切りThree Degreesは2着まで。

1.Singhalese (GB) (Smith, M.E.)
2.Three Degrees (IRE) (Solis, A.O.) 1/2
3.Dancing Edie (Desormeaux, K.J.) 1 1/4

22:90 46.96 1:11.01 1:34.64 1:46.29
9頭立て
SCR:Mi Luna Nueva,Isla Cozzene

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■ガーデニアH(G3)

1 Josh's Madelyn 4 F L 116 Shepherd Justin Jones J. Larr